カリフォルニア州、サンタクララおよびノバト(2006年10月9日)デジタルメディアソフトウエア業界のリーディングカンパニーであるソニック・ソルーションズ(NASDAQ: SNIC)と、デジタルメディアの暗号化技術におけるリーディングカンパニーである Macrovision Corporation(NASDAQ: MVSN)は
本日、業界初の包括的なコンテンツ保護ソリューションを提供するためのライセンス契約を締結したことを発表しました。これによって、リテーラー、Eテーラー(オンラインリテーラー)および DVD 製作会社はセキュアなDVD制作が可能になります。この新しいソリューションによって、映画スタジオやコンテンツ所有者はカタログのタイトル数拡充が可能になり、消費者は様々な販売チャネルを通して豊富なタイトルから購入できるようになります。
このソリューションは、Macrovisionの RipGuard および ACP テクノロジーをソニックの「DVD On Demand™」という技術ソリューションに統合したものです。これによって、プレス工場で大量に生産されるDVDに採用されている業界標準のデジタルコピー防止機構CSS(Content Scramble System)で暗号化されたコンテンツを、DVD光メディアに直接書き込むことが可能になります。ソニックは、この統合されたソリューションをビデオ制作者や販売業者にライセンス供与いたします。
Macrovisionとソニックの協力によりRipGuard および ACP テクノロジーをDVD On Demand に追加することで、デジタルコンテンツのリッピングやアナログまたはデジタルコピーを防止するための「3 重のプロテクション」機能を DVD on Demandに装備することが可能になります。この革新的なソリューションは、ニッチなコンテンツや古いカタログの豊富なコンテンツを消費者に提供したいと切望しながら、適切なコピープロテクション技術が無いために慎重になっているコンテンツ所有者にとって不可欠なソリューションです。このカスタム DVD 制作ソリューションによって、コンテンツ オーナーはオンライン サイトやリテール情報端末などのチャネルを通して DVD を提供することが可能になります。
Enderle Group の主席アナリストである Rob Enderle 氏は次のように述べています。「今日、コンシューマにとって DVD が家庭や外出先で映画を鑑賞するための最も便利な方法であることに変わりはありませんが、ほとんどの DVD ストアの在庫には制限があるため、結果、販売機会を失っています。ソニックとMacrovisionが成し遂げた成果によって、ほぼ無制限かつセキュアなDVD ライブラリが消費者により身近なものとなり、従来は不可能であった新しい利益獲得機会が制作スタジオやリテール パートナーにもたらされました。」
Macrovisionの CEO である Fred Amoroso 氏は次のように述べています。「ソニックとMacrovisionが共同でコンシューマ エクスペリエンスを犠牲にしないコンテンツ保護を提供することは、新しいビジネス モデルの成功に不可欠です。RipGuard および ACP テクノロジーがソニックの DVD On Demand ソリューションに統合されることによって、制作スタジオおよびリテーラーは、我々が数年かけて開発および進化させてきたスタジオ標準となっているコピープロテクション技術を使用して、より多くの映画を消費者に提供することが可能となります。」
ソニックとMacrovisionのソリューションが統合されたシステムを使うことによって、今日商用に量産されているDVDタイトルと同じオーディオおよびビデオ品質、機能、そしてコピープロテクションを実現する DVD 制作が可能になります。ソニックのDVD On Demandプラットフォームは、業界をリードする 3 つの技術(CSS、ACP および RipGuard)を使用することによって、アナログ コピーおよびデジタル リッピングに対する包括的なコピー プロテクション機能をコンテンツ オーナーに提供すると同時に、セットトップ DVD プレーヤーとの最大限の再生互換性も実現いたします。
ソニックのアドバンストテクノロジーグループの上席副社長兼ジェネラルマネージャであるジム・テイラーは次のように述べています。「ソニックの DVD On Demand 制作ソリューションは、映画スタジオやチャネル パートナーだけでなく消費者にも利益をもたらす革新的な新しいビジネス モデルを作り出します。ソニックとMacrovisionの専門技術を統合することで、制作スタジオやビデオ制作者がセキュアかつコスト パフォーマンスに優れたコンテンツを配信チャネルに提供できるようになります。」
このソニックとMacrovisionの新しいソリューションは、今四半期の後半にリリースする予定です。
Macrovisionの RipGuard および ACP 技術について
Macrovisionの RipGuard 技術はハリウッドのスタジオで採用されているリッピング防止ソリューションで、今日の主要な DVD リリースに使用されています。一方、ACP技術は世界をリードするデバイス間のアナログコンテンツ保護システムで、フォーマットの登場以来ハリウッド、その他権利所有者のために 45 億を超える DVD タイトルを保護しています。Macrovisionの ACP は、ほぼ全ての DVD プレーヤー、DVD レコーダー、PC およびデジタル ビデオ レコーダーのアナログ ホールをふさぎます。RipGuard DVD と Macrovision ACP を組み合わせることで包括的な DVD 保護ソリューションを実現でき、1 度にアナログとデジタル両方のホールをふさぐことが可能です。
Macrovision社について
Macrovisionは、ホームビデオ、PC ゲーム、音楽、ケーブル/衛星、コンシューマ向けソフトウエア、企業向けソフトウエア、および情報パブリッシング業界にソフトウエア、エンターテイメント、情報コンテンツの配信、販売および消費ソリューションを提供しています。Macrovisionは約 240 の取得/申請中の特許をアメリカにおいて所有しており、国際特許の取得/申請件数は 1,200 を超え、関連分野における革新的なテクノロジーとして特許ポートフォリオを増やし続けています。Macrovisionの本社はカルフォルニア州サンタクララにあり、全米および世界各地に拠点を置いています。Macrovisionの詳細は、www.macrovision.com をご覧下さい。
ソニックの「DVD On Demand™」について
ソニックの製造業界向けの包括的な DVD On Demand の技術プラットフォームは、Macrovisionの海賊版防止ソリューションを採用し、今日商用として量産されているDVDタイトルと同一の品質、機能および業界で証明された CSS(Content Scramble System)を提供する DVD のカスタム プロダクションを初めて可能にします。関連する特許ライセンシングおよび承認プログラムによって、ドライブ、メディア、およびオーサリングシステム ベンダーは高品質で互換性に優れ、信頼性の高いカスタム DVD 制作ソリューションを活用することが可能です。
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