カリフォルニア州、ノバト(2006年10月25日) - デジタルメディアソフトウエア業界のリーディングカンパニーであるソニック・ソルーションズ(NASDAQ: SNIC)は、MPEG LA(Licensing Administrator) によって推進されている Blu-ray Disc™ Patent Portfolio Licenseに参加することを目的とし、同社のダイナミック コンテンツリビジョンに関する米国特許 6,944,621 が、 BD プレーヤーと光メディア用の BD(Blu-ray Disc)仕様に不可欠であると評価されたことを本日発表しました。新しいHDフォーマットに関連するソニックの‘621 特許対象技術によって、CD、DVD、UMD、フラッシュメモリ、HD DVD をはじめとする携帯ストレージメディアでマルチメディアコンテンツを更新または拡張させることが可能になります。また、ソニックのBlu-ray Disc Patent Portfolio License への参加意向に加えて、コンテンツ所有者、オンラインサービスプロバイダ、ソフトウエア開発者、ゲーム機メーカー、家電メーカー、ゲーム内広告企業、オンラインサービス、その他BD 以外のアプリケーションを開発する業界パートナーに対し、‘621 特許を直接ライセンス供与いたします。
ソニックのダイナミック コンテンツ リビジョン技術によって、携帯ストレージメディアのコンテンツ製作者は、Web またはローカルのキャッシュを使用してコンテンツを更新および拡張することができます。たとえば、映画製作スタジオは予告編を置き変えたり、メニュー選択を変更することが可能になります。またゲーム機のソフトウエアメーカーは、インターネットを介してゲーム内広告を提供し、非常にコスト効率に優れた手法で常に「最新」のコンテンツを提供することが可能になります。また、視聴者とより直接的な関係を構築するために付加価値プロモーションを提供したり、eコマースを通じて様々なサービスを提供することが可能になります。同技術は既に大手ハリウッドスタジオに広範にライセンス供与されており、「ロード・オブ・ザ・リング: 王の帰還」、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」、「スターウォーズ 3 部作」などの InterActual®対応タイトルの標準品位の DVDにおいて現在使用されています。
ソニック・ソルーションズの社長兼 CEO の Dave Habiger は次のように述べています。「Blu-ray Disc Patent Portfolio License へのソニックの参加は、当社の技術力の深さとコンシューマ向けエンターテイメントフォーマットの成功に向けての当社の継続的な投資を強く示しています。次世代フォーマット向けの特許取得技術からビデオエンターテイメントのダウンロード販売モデルを作成する革新的な DVD On Demand™ソフトウエアに至るまで、ソニックとワールドクラスの研究開発チームはコンシューマのデジタルメディアエクスペリエンスを今後も形成および拡大し、当社に大きな成長のチャンスもたらします。」
ソニックの特許について
ソニック・ソルーションズが製品におけるリーダーシップと革新にフォーカスした結果、デジタルメディアコンテンツ制作、再生およびレコーディングの分野において広範囲にわたる特許ポートフォリオが形成されました。それらの多くは次世代のインタラクティブ性の高いHDコンテンツに不可欠です。ソニックのライセンスグループによって、Adobe、Microsoft、Scientific-Atlanta、ソニーなどのサードパーティはデジタルメディア制作を PC アプリケーションや家電のセットトップボックス製品に搭載することができます。ライセンス供与とソニックの特許のポートフォリオの詳細は、http://www.sonic.com/innovation/patentsをご覧ください。
|